11月17日(木)晴れ・最高気温18度・最低気温10度
少しずつ朝晩が寒くなってきましたね。皆さん体調はいかかがですか?
先週から花粉症??鼻炎??疲労??で鼻が壊れている院長です。
今日は患者様からの頂きものを紹介します。
秋といえばこちら↓
糠(ぬか)を使用する事で保存しやすくする為に昔の人が利用していたそうです。
漬物も1つの例になりますね。
焼く前にきれいに糠(ぬか)を洗い落します。弱火で焼くようにしてください。
焦げる恐れがあるそうです。
こんな感じの焼き具合です。↓
さんまは、江戸時代から大衆魚として親しまれてきた、栄養的に非常に優れた青魚であります。
さんまには、必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質のたんぱく質や、貧血防止に効果のある鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムと、その吸収を助けるビタミンDも多く含まれており、成長期の子供や中高年の方は、特に積極的に摂りたい魚である。
さらに近年注目されている不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が、さんまには豊富に含まれている。これら不飽和脂肪酸には、血液をサラサラに保ち、コレステロール値を下げる働きがあり、DHAは脳細胞の働きを活発にし学習能力を向上、痴呆やボケを防ぐ効果も期待できます。
加えてさんまには、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンが豊富である。さんまの薬効は主に脂にあるので、焼き魚にする時は姿のまま、脂を落とさないように焼くよう注意したいですね。
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